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桐光学園野球部 松井 出身中学 [桐光学園野球部 松井 出身中学]

桐光学園野球部 松井 出身中学 が気になる理由とは?


桐光学園 松井裕樹 22奪三振 達成



今夏の甲子園を沸かせている選手といえば
桐光学園野球部の 松井裕樹(まついゆうき)投手がですが、

彼が何をしたかといいますと高校球児の夢の舞台、甲子園の1回戦で大会新記録となる

22奪三振を記録してしまったのです。

この記録の何がすごいかというと
実に87年ぶりの記録(従来は1925年の森田勇[東山中]の19、以後4人あり)の塗り替えなのです。まさにリアル劇画を見ているかのようにバシバシ三振をとるシーンがリアル甲子園で起こっている事実です。

しかも、2回戦でも強豪・常総学院からも19奪三振。本物です。

1回戦の今治西高、2回戦の常総学院 どちらも強豪だと思いますよ。でも、この桐光学園 松井裕樹投手の前では、羽をもがれた鳥です。身動きがとれなかったという状況だと思います。


桐光学園 松井裕樹投手の武器は

146キロ台のキレのあるストレートと、落差の大きい鋭いスライダーがコントロールされ、見事にキャッチャーミットに吸い込まれていきます。

2011年の6月ごろから、カウントを獲るための球種だったのですがそれが磨かれて伝家の宝刀のような決め球になったみたいです。野球センスの塊のような投手ですね。


地区予選の激戦区神奈川予選でも46回3分の1を投げて68奪三振という快投ぶりを見せています。このコンンディションのまま甲子園でも圧巻の投球を見せている訳ですね。

夢の大舞台で実力を発揮する投手はあまりいないと思いますが、実力通り、いやそれ以上のポテンシャルを見せるあたりは大物のタレントになる可能性は大きいですね。

腕の振りが球種が違っても同じで、低めにコントロールされた切れのある球は高校生がとらえのは難しいのかもしれません。


これで、徹底マークされるのでしょうが、勝ち上がっていった時の桐光学園 松井裕樹投手の投球が注目されますね。


冒頭で説明出来ませんでしたが、桐光学園野球部 松井 出身中学 は山内中学校です。
中学時代は青葉緑東シニアに所属し、3年夏の全国大会で優勝経験を持つ経歴の持ち主です。

これで甲子園の実績が加わればプロ行きの可能性はグングン高まりますね。



甲子園にも裏事情があります。
★甲子園 裏事件史≪詳細はコチラ≫★




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